平日休みは負け組?元接客業のリーマンが戻りたくなる意外な理由
いらっしゃいませ。キャリアカフェにようこそ。
こんにちは、接客業から大手企業に転職して人生が変わった「さばにぃ」です。
(現在はサラリーマンしながら、副業でWebライターと、キャリアカフェというブログを運営しています。)
今回は、僕も経験のある平日休みの仕事について、「平日休みは負け組だ」という声を聞いたので緊急で記事にしました。えぇ、負け組とか言う輩に怒りを抑えながら、記事を書いてるサバです…!
僕はホテルで接客業をしていたので、当たり前に平日休みの仕事でした。その後、土日休みのほうが合っていると思い、大手企業に転職して今に至ります。
ただ、僕は平日休みを差別していません。むしろ、「あぁ、良いところもあったな」としみじみ思っているところすらあります。
なので、本記事では、平日休みと土日休みの両方を経験した僕が、「平日休みは本当に負け組なのか?」について解説します。
平日休みの働き方に悩んでいる人は、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
それでは早速いきましょう!
【結論】平日休みは負け組?について僕の考え
まず、最初に平日休みは負け組なのか?について僕の考えをお伝えしますね。
■平日休みは負け組について僕の考え
結論として、平日休みは負け組ではありません。ただ勝ち組でもないと思っています。
僕からしたら、平日休みも土日休みもフラットです。そもそも負け組、勝ち組なんて考え方がおかしいとすら思います。
働き方なんて多種多様、何を選ぼうがその人の自由です。負け組だなどと卑下している人を見ると、なんて哀れな人なんだろうと思います。ロジックが成立していませんからね。
だから、もし平日休みは負け組だと言ってる人がいたなら、自分に自信がなくて論理的に考える力が劣っているのだと思えばいいです。
ただ事実、働き方には合う合わないがあります。その点はしっかりと自分自身で見定めておく必要がありますよ。
以上、僕の平日休みに対する考え方でした。
決して、負け組ではないので自信を持ってくださいね。
平日休みって負け組って思われがちだけど、実際のところどうなんでしょうか?周りが土日休みだと、ちょっと気にしちゃいます…。
平日休みが負け組なんてことはないよ!働き方やライフスタイルは人それぞれだから、他人の基準で自分を判断する必要はないよね。
平日休みは負け組と言われる理由【5選】
前章で平日休みに対する考えを紹介しました。
とはいえ、なぜ平日休みは負け組と言われるのか?気になっている人もいるでしょう。
そこでこの章では、平日休みは負け組と言われる理由について考えました。
- 土日休みが主流という文化
- 友人や家族と予定が合わせにくい
- 土日のイベントに参加しにくい
- キャリア面での不安
- 生活リズムの違い
理由① 土日休みが主流という文化
まず、平日休みが負け組と言われる理由に、土日休みが多数派という点があります。
土日休みが世の中の大半なので、平日休みの少数派は負け組だよねっていう理論だと思われます。
しかし、土日休みが世の中大半とも言い切れません。詳しくは別記事で解説しているので、そちらを確認していただきたいのですが、土日休みの割合は、日本全体で50〜60%と推察されています。※明確なデータがないので、あらゆるリソースからの予測となります。
残りの割合は、土日いずれか1日+平日1日休みか、平日のみ休みの人などですね。
どうですか、意外と土日休みの人は多くないですよね。確かに半数以上を占めるなら、多いと感じますが、そこまでという温度感です。
多く見積もっても、世の中30%の人は平日休みなので、悲観するほど少数派ではないということを覚えておいてください。
理由② 友人や家族と予定が合わせにくい
平日休みが負け組だと言われる理由の2つ目が、友人や家族と予定が合わせにくいという点です。
平日休みの人のほとんどが、シフト制という不定期休みです。規則的な土日休みと比べて、予定が合わせづらいので負け組と言われてるわけですね。
僕も接客業を経験していた時は、シフト制で不定期休み。しかも、希望休は1日だけ許されるという鬼職場でした。そのため、友達や家族と予定を合わせるときはいつも2ヶ月、3ヶ月先の予定で合わせ辛かったです…。
ただ、土日休みを経験してみて思うのは、友人と家族と予定を合わせるようなイベントは、多くても2〜3ヶ月に一回くらいです。
土日休みだからといって、そんなに頻繁に遊びませんよ。お金も、話すネタもなくなりますからね。
毎週友達と遊びまくりたいパリピ(パーティーピーポーの略)ならまだしも、たまに遊びたいくらいなら負け組には入りません。
理由③ 土日のイベントに参加しにくい
次に平日休みが負け組と言われる理由が、土日イベントに参加しにくいという点です。
土日に開催される各種イベントや、行事などに参加しにくいということですね。
■土日に開催されるイベント例
- ラーメンフェス
- 音楽フェス
- 花火大会
- 子どもの運動会
- 公園で開催される市場系
確かに、僕が接客業をしている時も「イベントあるんだ、へぇ〜。ま、仕事だけどねぇ」ってやさぐれてました。
いわゆるアウトドアなイベントは、土日祝日に開催されることが多いです。そのため、それに参加できないのは負け組だよね。という理論だと思われます。
しかし、土日イベントに参加したい人ならまだしも、そもそも興味ない人もいますよね。インドア派の人もいるでしょうし。
なので、土日イベントに参加したい人は、平日休みを選ばない方が無難でしょう。
理由④ キャリア面での不安
次に、平日休みが負け組と言われる理由は、キャリア面での不安があるからです。
平日休みの職種が一部サービス業や小売業に多く、一般的にはキャリアアップや高収入が難しいというイメージがあるようです。そのため、負け組と捉えられることがあるということ。
確かに接客や販売スタッフのお仕事は、一般的なお仕事に比べるとハードでお給料も低いです。
例にあげると、販売職の平均年収は「334万円」と言われています。全職種の平均年収が「414万円」なので、80万円ほど差が開いてしまっている状況ですね。(doda調べ)
ただ、どうでしょう。年収が全てではないですし、接客・販売職の方でも専門的なスキルを身に着けたり、転職をしたりすればキャリアアップは十分可能です。ニトリやユニクロの店長になれば、600万円くらいの年収になりますからね。
とはいえ、個人経営レベルの居酒屋、販売店だとそれくらいの年収は目指せないことが多いと思います。キャリア面で不安がある人は、経験を活かして大手企業への転職を考えましょう。
理由⑤ 生活リズムの違い
最後に、平日休みが負け組と言われる理由は、生活リズムに違いがあるからです。
土日休みが主流という話と似ていますが、この理由は時間帯の意味合いが強いですね。基本的に土日休みの人は、朝9時から働いて18時が定時の働き方です。
家に帰れば、ゴールデン番組がやっていて、ご飯を作って食べて、お風呂に入って寝る。そしてまた朝を迎える。そんな規則的な生活をしている人が大半だと思います。
しかし、平日休みのほとんどが不定期休みのシフト制なので、働く時間帯もその日によってバラバラです。今日は朝7時からだったけど、明日は昼13時からなんていうのは日常茶飯事。
僕の場合は夜勤もあったので、生活リズムなんてあってないようなものでしたよ。録画もめんどくさいから、テレビも見ないし。友達とは予定を合わせにくいから、1人で遊ぶことを極めました。
そういった理由から、平日休みは負け組と言われるみたいですが、僕は全然楽しかったです。負け組とひとくくりにされると、なんか寂しい気分ですけどね。
もし自分が土日休みで、友達が平日休みだった場合は、絶対にいっちゃいけませんよ?十分気を付けてください。
次の章では、元接客の僕が感じた平日休みの良いところを紹介します。
確かに、友人や家族と予定が合わせにくいとか、イベントに参加しにくいのはちょっとつらいですね。土日休みが多数派だと、平日休みがマイノリティに感じるのもわかる気がします。
そうだね、土日休みが主流だから、平日休みは少数派と見られがちだけど、それが必ずしも「負け組」ってわけじゃないんだ。自分に合ったライフスタイルや働き方を見つければ、平日休みでも充実した生活ができるよ。
元接客業が感じた平日休みで良かったこと
この章では、元接客業の僕が感じた「平日休みでよかったこと」についてまとめました。
先ほどは平日休みは負け組というネガティブな内容が多かったですが、個人的には負け組だと思っていません。みんなそれぞれの働き方があるんですから、良しあしがあるくらいです。
この章では、良い面もあるということを理解してほしいので、僕が感じたことを率直に紹介しますね。
- 通勤ラッシュを避けられる
- お店はどこも空いている
- 役所や銀行に行きやすい
- 生活費を抑えやすい
- 自分のペースで過ごせる
通勤ラッシュを避けられる
平日休みでよかったこと、まず1つ目は「通勤ラッシュが避けられる」ということ。
平日休みだった頃はあまり実感なかったんですけど、土日休みの仕事に転職してから痛いほど理解しました(笑)
特に首都圏、東京の通勤ラッシュは本当にきつい!毎朝、ぎゅうぎゅう詰めで会社に行くだけで体力(HP)の3分の1は軽く持っていかれます。
その点、平日休みならほぼ通勤する時間帯は、サラリーマン達のラッシュは過ぎています。通勤でストレスを感じたことはないと言っても過言ではありません。
夜勤明けの時なんか、通勤ラッシュに逆らっていくことすらありました。通勤するみなさんの絶望した顔をみながら、悠々と帰路につくのは快感でした。(性格悪いし、僕もいま絶望側)
とにかく、通勤ラッシュを避けられるのは平日休みで良かったと思います。
お店はどこも空いている
次に、平日休みでよかったことは「お店はどこも空いている」です。
平日休みの時は、飲食店などほぼ並んだことがありません。ビジネス街のお店だったとしても、ランチ時を避ければ、人気店ですらひょいっと入れていました。(あと混雑時に比べて安い!平日に昼飲みをすれば、ハッピーアワーで安くなる。)
また、ディズニーランドやUSJなどのテーマパークも平日に行けば遊び放題です。
平日休みなら、お店はどこも空いているのでグルメな人やテーマパーク好きにはたまりませんね。実際に僕の周りの友達は、ディズニー好きで年間パスポートを持っている人も多くいました。
役所や銀行に行きやすい
次に平日休みでよかったことは「役所や銀行に行きやすい」です。
基本的に以下の手続きは、平日に行うことを推奨されています。営業自体はしているけど、めっちゃ混雑してて、2時間待ち…なんてこともざらです。
- 引っ越しの住所変更
- 車の免許更新
- 銀行手続き など
ただ、仕事をなかなか休めなければ、先延ばしにして気付いたら半年経っていたなんてことはよくありますよね。僕もこの前、免許の更新に行きましたが、手続き期限ぎりぎりでした…。
その点、平日休みの場合はわざわざ休みをとる必要はありません。通常の休みでひょいっと役所や銀行にいけるので楽です。
僕も振り返ってみれば、手続き系で困ったりストレスに感じたことはありません。むしろ、今の方が「あ、免許更新行かなきゃ、いつ有休とろう…」といらない頭を回さないといけません。
平日休みだと、そういったストレスとはおさらばできるということを覚えておいてください。
生活費を抑えやすい
次の平日休みで良かったことは「生活費を抑えやすい、節約しやすい」です。
平日休みの場合は、外出先で空いているだけではなく、ハッピーアワーで安く飲食できたり、テーマパークで普段よりも安い値段で遊べたりします。
そのため、土日休みと比べると生活費を抑えやすかったと感じています。さらに、良いのか悪いのかはさておき、友達とも頻繁には遊びに行かないので、交際費という点でも抑えられていた印象。
なので、節約志向のある人や、普段のサービスも安く利用したい人は平日休みがオススメと言えますね。
自分のペースで過ごせる
最後の平日休みで良かったことは「自分のペースで過ごせる」です。
平日休みは負け組という理由でも紹介しましたが、周りの友達が土日休みの場合はほとんど予定が合いません。あわせようと思ったら一苦労です。
ただし、友達と予定をあわせたくないと思ったら、平日休みはあなたにとって神の領域かもしれません。結婚式に呼ばれまくるとお金なくなるから、自分から地方への転勤を望む的なヤツ?
冗談はさておき、マイペースに過ごしたい人は平日休みの方が何かと楽です。遊びたくない時でも、付き合いもあるので、友達や上司の飲み会に付き合わないといけません。
ですが、平日休みの場合は、そもそもみんなで集まれる機会が少ないので、仕事終わりも自分の時間を過ごせます。
僕も接客業をしていた時は、余計な人間関係を考えずにすごせたので楽でした。土日休みサラリーマンになってからの方が、付き合いの飲み会が多く、今はどうやって逃げられるかを考える日々です…。
長くなりそうなので、一旦これで区切りますね。
とにかく、平日休みは良いことも多いという点も覚えておいてください!
平日休みのメリットって結構あるんですね!通勤ラッシュを避けられるのは本当にうらやましいし、お店やテーマパークが空いているのも大きな魅力だと思います。
そうなんだよね、平日休みには特有のメリットがいろいろあるよ。特に通勤ラッシュや役所の手続きが楽になるのは、かなり助かるポイントだよね。自分のペースでゆっくり過ごしたい人にはぴったりのライフスタイルだと思うよ!
平日休みがおすすめの人
ここまで、平日休みが負け組の理由と、平日休みでよかったことを紹介しました。
この章では、先ほどのメリットを参考に「平日休みがおすすめの人」を紹介します。
実際に僕の周りでも多い思考の人をまとめたので、一緒にチェックしていきましょう!
- 人混みが苦手な人
- 1人行動が好きな人
- 旅行が好きな人
人混みが苦手な人
平日休みがおすすめの人は、1つ目は「人混み・人付き合いが苦手な人」です。
平日休みなら、外出先で混んでいることが少なく、周りとも良い意味で予定が合わせにくいのでオススメです。
逆に、土日休みの場合はいわゆるカレンダー通りの過ごし方になるので、外出先はどこも混んでいて、友達からもお誘い連絡連発です。
土日休みは、人付き合いが苦手な人にとって、ストレスの溜まりやすいと言えますね。
人混みが苦手な人は、平日休みがオススメです。
1人行動が好きな人
1人でマイペースに行動したい人は、平日休みがオススメです。
- 1人で居酒屋に行ける
- 映画鑑賞やゲームが趣味
- ディズニーはシングルライダー
などなど、休みの日は基本ひとりで行動してるよーって人は、平日休みのほうが過ごしやすいです。
先ほど紹介したように、平日休みでひとり行動はメリットしかありません。
平日休みなら、どこに行っても割安で人混みにまみれることもないです。1人行動派の人は、平日休みなら無双できること間違いなしですね。
国内旅行が好きな人
最後に、意外とフォーカスされないんですけど、国内旅行が好きな人は平日休みのほうが良いです。
もちろん海外にいくレベルの大型連休は、取りにくいかもしれませんが、2日連続の休みが平日に取れる仕事なら、めちゃくちゃオススメしたいです。
というのも、平日なら宿泊費が安いんです。ホテルによっては、土日に比べて2〜3割安いくらい。とってもお得ですよね。
僕が接客業をしていた時の同期は、今でも平日休みですが、プロ野球が好きなので、連休になればあちこちの球場へ足を運んでいます。
なので、国内旅行が好きな人は、平日休みがオススメと言えるでしょう。
平日休みって、意外とメリットがあるんですね。特に人混みが苦手な僕には、ちょうど良さそうな気がしてきました。
そうだね!人混みを避けたい人や、1人でゆっくり過ごしたい人には平日休みがぴったりだよ。旅行好きな人にもお得なことが多いし、意外と快適な過ごし方ができるよ。
平日休みは負け組?と調べている人からよくある質問
最後の章では、「平日休みは負け組」に関連した質問に答えていきます。
同じか疑問に思っているところがあれば一緒に確認していきましょう!
- 平日休みのメリット・デメリットは?
- 土日休みの仕事に転職すべき?
- 友達や家族と予定が合わない時はどうしたらいい?
- 平日休みの仕事はキャリアアップしにくい?
平日休みのメリット・デメリットは?
ズバリ、平日休みのメリット・デメリットは以下の通りです。
■平日休みのメリット(〇)
- 混雑していない
- お得に利用できる
- 病院や役所にすぐ行ける
■平日休みのデメリット(✕)
- 友人や家族と予定が合わせにくい
- 不規則な生活になりがち
- 長期休みを取りにくい
主に平日休みは外出先でストレスなく過ごせることがメリットになりますね。
反対に、家族や友人と予定が合わせにくかったり、不規則な生活リズムになりやすいのがデメリットです。
仕事選びをする際には、良し悪しだけでなく、自分にあった生活スタイルを見定める必要があります。
僕は正直なところ、安易な気持ちで超絶不規則なシフト制にしたので後悔しました…。
メリット・デメリットをしっかり照らし合わせて、仕事を選びをしましょう。
≫ 【経験者の教え】知らないと損する平日休みのメリット・デメリット
土日休みの仕事に転職すべき?
現在あなたが平日休みで、生活スタイルがあっていないと感じるなら、土日休みの仕事に転職することを考えましょう。
ただ、今やりたい仕事ができているかも考えないといけません。だって、バーテンダーを目指すのに土日休みなんて無いですよね?
このように、やりたい仕事が平日休みしかない仕事もあります。
仕事を優先して働き方を諦めるのか、それとも働き方を優先するのか、それはあなた次第です。
一部、同じ仕事でも平日休み・土日休み両方の働き方の仕事もある(コールセンター・不動産系とか)ので、経験を活かして、休みのスタイルをシフトチェンジできないか考えてみましょう。
≫ 土日休みのメリット・デメリット|意外と見落としがちな欠点とは?
友達や家族と予定が合わない時はどうしたらいい?
結論、予定を合わせる努力をするだけですね。
え、脳筋すぎる?
だって、それ以外に選択肢はなくないですか?
平日休みのように不定期スタイルであれば、仕事終わりや、貴重な希望休をねじ込んであわせるしかありません。明日が朝早い出勤だとしても、飲み会に行くのです。本当に行きたい飲み会ならね。
「全然予定合わせられない〜」と言っている人に限って、頑張れば予定合わせられるじゃんってことが結構ありますよ。
稀に、16連勤とか社畜スタイルを歩んでいる人もいるので、そういう人はもっとホワイトな環境に転職しましょう。
余談ですが、僕のおすすめサイトは「ホワイト企業ナビ」です。ホワイトな働き方の企業しか掲載できないルールの求人情報サイトです。
未経験でキャリアチェンジを考えている人にもオススメですよ。
平日休みの仕事はキャリアアップしにくい?
結論、仕事内容と企業の大きさによって変わるというのが回答になります。
厳しい話ですが、どんなに優秀な人ですごいスキルを持っていても、活かせる場所(企業・環境)が無いとキャリアアップはしにくいです。
同じスキル・経験を持っていても、A社では300万円・B社では500万円というのはよくあること。なので、個人経営レベルの会社であれば、年収を爆増させていくことはほぼ難しいでしょう。
できる限りその業界の大手企業を目指し、転職という選択肢を使い、キャリアアップを図っていきましょう。
転職ノウハウについて、僕の渾身の記事を以下に貼っておきますね。頑張ってください。
≫ ココからが真のスタート!第二新卒向け転職ロードマップ<無料公開>
平日休みって、友達や家族と予定を合わせるのが大変そうだけど、逆にメリットもあるんですね。キャリアアップとかも考えないといけないのか〜。
そうだね、平日休みにはメリット・デメリットがあって、どちらを重視するかが大事なんだよ。友達との予定を合わせるのは工夫次第だし、キャリアアップも転職や企業の選び方で大きく変わってくるから、しっかり見極めていこう!
本記事の要点まとめ
本日は、平日休みは負け組なのか?について記事にしました。
何度もお伝えしますが、平日休みは負け組なんかじゃありません。ちょっとくらい少数派だからと言う理由で、心無い言葉を発するやつらなんて、僕がサバ締めにしてやりますよ。
ぜひ自分の仕事、働き方に誇りを持ってくださいね。
ただ、僕のように働いてみたけど、生活スタイルなどが合わないと感じるのであれば、一度転職も検討してみましょう。
転職の方法などがわからなければ、いつでもお問い合わせください。僕がお答えできることは、もちろんアドバイスさせていただきますよ。
それでは、最後に本記事の要点をまとめて終わりますね。
今日も元気にいってらっしゃい!
■本記事の要点まとめ
- 平日休みは負け組ではない
平日休みが「負け組」と言われることがあるが、実際には働き方やライフスタイルは人それぞれであり、他人の基準に左右される必要はない。土日休みとの優劣をつけるのは誤り。 - 平日休みが「負け組」と言われる理由
平日休みが負け組と言われる理由として、「土日休みが主流」「友人や家族と予定が合わせにくい」「土日のイベントに参加しにくい」「キャリア面での不安」「生活リズムの違い」が挙げられる。 - 平日休みのメリット
平日休みには「通勤ラッシュを避けられる」「お店が空いている」「役所や銀行に行きやすい」「生活費を抑えやすい」「自分のペースで過ごせる」といったメリットがある。 - 平日休みがおすすめの人
平日休みが向いている人は、「人混みが苦手」「一人行動が好き」「国内旅行が好き」といった特徴がある人。 - キャリアアップについての考え方
平日休みでもキャリアアップは可能だが、業種や企業規模によってチャンスは異なる。キャリアに不安を感じたら、転職やスキルアップを視野に入れるべき。